無料カウンセリング【ご質問】自分の感情がわからないのですが・・

このようなご質問をいただきました。

  私は自分の感情がよくわかりません。なにか失礼なことをされた時などは腹が立つことはあるのですが、それでも自己主張はせずに、私が原因で失礼なことをしたから、相手もいじわるをするんだって最後にはそう納得してしまうが多いです。でも、何か違う気がしています。漠然としていますが、どうすればいいでしょうか?相談者:三沢さん

こんにちは!さっそく、質問について考えていきましょう。

自分の感情がよくわかない・・と悩まれる方はすごく多いのです。不思議ですよね。自分の感情が感じられないなんて。でも、しっかりと理由があるのです。

考えられる理由としては

1.自分の感情を否定してきた→だんだんと感情を感じられなくなっていった

2.自分の感情を否定されてきた→自分の感情を味わうことが悪いことだと思った

3.感情を感じても良いことがない→自由に感じることが気持ちよくないと学習してきた

このような理由で、どこかの時点から『感情を味わうのはやめよう』と決断をして生きてきたのではないでしょうか。

しかも、この決断から時間が経ってしまうと、これが当たり前になってしまったんですね。

だから、ポジティブな感情も、ネガティブな感情も感じることが鈍くなってきたのではないでしょうか。

もし、何かショックな出来事があって心が傷ついてしまったのであれば、きっと「あの事件があったからだ」とそれほど深く考えなくても自分で理由がわかるはずなんですが、理由がすぐにわからないということはきっと長い長い期間、自分の感情を抑え続けてきたからだと思います。

感情を抑え、仕舞い込み、どっかへ忘れてきてしまったんですね。  

自分の感情を取り戻すには、今まで感じてこなかった分を今から味わっていく必要があります。

少し時間がかかってでも、これからの長い人生を歩む上でも大事なことだと思いますよ。

具体的には、覚えている全ての半生の出来事を振り返り、フタをしてきた感情をもう一度味わいなおすのです。

思い出すのと味わうのはまた違います。味わえるようになるまで、何度も何度もその時の気持ちを思い出し、感情を味わうことです。その際に、過去のことを否定するのはやめてください。

「あーあの時辛かったんだな」

「本当は悲しかったんだな」

と気持ちを受け止めるのです。

1つ1つの気持ちを大切に、大事に味わうのです。

タイムカプセルを開けるように。アルバムをじっくり開くように。

私たちは、あまりに大きな傷つきを味わった場合、その辛い思いを2度と味わうことのないように、感情を鈍感にしたり、避けたりします。それも生きる術(すべ)なのです。

そして、その術(すべ)が今度は自分を苦しめているのです。・・というより、三沢さんがこれから先に進むにはこの置いてきた感情を取り戻すのが必要な時期になったのだと思います。

私たちは辛い感情を遠ざけることはできます。

でも、その副作用として「楽しい」とか「幸せ」といったポジティブな感情さえも遠ざけてしまうことがあります。

楽しさや幸せを感じられない人生なんて、ほんとうにもったいないですよね。

だから、取り戻しましょう。あなたの新鮮な感情を! 過去の感情を振り返るには、アダルトチルドレン生き直しのワークをやってみてください。

面倒でもプリントアウトをして、ゆっくりと書いてみてください。 きっと忘れていた感情がよみがえってくると思いますよ。 その感情を否定したり批判したりせずそのまま感じることで、今後は少しづつ自分の感情を自由に感じることができるようになると思います。

何日でも何ヶ月でもかけてやってみてください。

それが自分への癒しになります。

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