両親の虐待による中学生自殺の事件から考えられること

Dysfunctional family

相模原市は22日、両親から虐待を受けて市児童相談所(児相)に通所していた男子中学生(死亡当時14)が、自殺を図って2月末に死亡したと発表した。児相には強制的に親から子どもを引き離して保護する職権などが認められているが、児相は「急迫した状況ではなかった」などとして保護していなかった。 参照:朝日新聞デジタル

今回の事件では、自殺という結末になりましたが、DVやモラハラの被害者は、どうやって解決や結末を迎えるのでしょうか?

  • 自分が死ぬ

今回の事件のように、「自死」を選択する場合もあります。

  • 相手を殺す

また、加害者とされる相手を殺す場合もあります。 

参照:北海道の母親、祖母殺害の女子高校生の事件

  • 「逃げる」「我慢する」「気付かない」などの消極的な方法をとる

それ以外でこれが最も多いと思いますが、「逃げる」「我慢する」「気付かない」といった消極的な方法です。

ただし、このような消極的な方法は目立たないからといって、時間が経てば解決するとか上手くいくようになる・・といったケースは少ないように思います。

多くの消極的な対処法を取った人たちは、アダルトチルドレンとなってその副作用にずっと苦しむことになります。

消極的な対処法をしてきたアダルトチルドレントンの副作用は?

・人間関係の悩み(距離感のつかみ方、信頼関係の構築ができない等)

・感情を感じられない

・ 諦める癖がつく 等

このような副作用に悩むことになります。

結局心にトラウマを持つものは、どんな方法を選択しても上手くいかないといったジレンマにハマりそうです。

もしかすると、血のつながり、家族の問題はゼロや全解決といった清々しい結末などはなく、持病のように死ぬまで持ち続けていくことが、アダルトチルドレンや毒親育ちの使命なのかもしれません。

だからこそ自分にしか守れないのは、「自分の気持ち」になってくると思います。

言い方を変えれば、「自分の気持ち」まで相対する相手に手渡してはいけないということです。

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