「本当の自分」を生きることを邪魔する人に向けての9つの言葉

私たちは、家族や周囲の人たちの要求や意向に左右されずに、「ありのままの自分」で生きていくことができればとても幸せだと感じるはずです。

自分自身の考えでものを考え、自分自身の感覚でものを感じ、自分自身の意思で行動している時、あなたは本当の自分になっている。

だから「本当の自分でいる」ということは、ひとの気持ちを踏みにじったり、迷惑を掛けても平気だということではありません。

でも、私たちは日常生活を続ける中で、本当の自分を出せずにイライラしたり、問題を先送りしたりして、いつもストレスがいっぱいです。

なぜ、本当の自分を生きることが難しいのでしょう?

私なりに一言でまとめてしまうと「嫌われたくない」のだと思います。

もちろん、気持ちよく生きて行くためには、あまり嫌ったり、嫌われたりすることがない方が良いように思います。

でも、あなたをダメにする相手からも「嫌われたくない」と思ってしまうと、おかしな方向へいってしまう気がします。

この記事を読んでもらって、最終的に

嫌われたくない 〈  本当の自分を生きる

となれば良いと思っています。きっとラクになりますから。

なぜ、本当の自分を生きられないの?

本当の自分で生きる方が良いとほとんどの方がわかっていながらも、それが出来ない理由を3つあげさせてもらいます。

  1. 自分勝手だと思われる
  2. ホメられたいから
  3. 誰かにコントロールされている

このような理由が考えられると思います。

では、1つづつ見ていきましょう。

1.自分勝手だと思われる

私など、よく「自分勝手」だと言われます。

でも、以前の私はすごく「自分勝手」の反対でした。

「自分勝手」の反対?・・・人の言いなり、相手軸、自分の気持ちは後回し、事なかれ主義・・ふぅ〜

ってちっとも良くないことに気がついて、長い時間を掛けて自分を変えてきたのです。

ただ、この自分を変えていくプロセスで、何度も何度も挫折しそうになりました。

なぜ、挫折しそうになったかというと、それは「違う価値観を持った人からの指摘や反対」でした。

そのような人たちは、必ず私を「自分勝手」だと言います。でも、私は「自分に誠実」であろうとしたのです。この言葉の使い方だけで、人の価値観って違うんだなーとわかりますよね。

本当は、自分に誠実であることと、自分勝手というのは意味が全く違うと思うのですが、日本の場合は特に(といっても海外の事情は知らないですけど)、自分らしく生きようとする人に対して「自分勝手」という言葉で否定しようとします。

そうすることで、自分の意向に沿わすことができるという考えが裏にあるのでしょう。

でも、大抵の人はここで「自分らしく生きる」ことに挫折してしまう気がします。

2.ホメられたいから

もし、1.自分勝手だと思われるの状況で「自分勝手」と誰かから言われて、カーッとなってしまった場合、私は「自分勝手」と言った相手の価値観の世界にドップリとハマってしまったことになります。

つまり、めちゃくちゃアウェイの試合会場で戦うことになります。勝ち目はほぼありません。

なぜ、「自分勝手」と誰かから言われカーッとなるのかというと、本当は相手から「自分らしく生きているよね」「素敵だねー」って言われたいからなんです。

その期待がある時点で、私は裸で相手の世界の中に入ってしまったようなものなのです。

だからこそ、正反対の「自分勝手」と言われたらカーッとなるわけです。

つまり、「私は私、本当の自分で生きるの」という心の底に「それでいいでしょう?合っているわよね?OKって言って、言って〜」という甘えた気持ちがあるのです。

もし、「私は私、何と言われようと本当の自分で生きるの」と最初から思っていれば、何といわれようとカッーとなったりするなど、気持ちを乱されることはないはずです。

3.誰かにコントロールされている

 

2.ホメられたいから のような状況になってしまうと、アウェイですから危険な状態であることに気づき、自分を守ろうとします。

自分を守るというのは、相手からこれ以上「自分勝手」といわれないように、相手を「うるさい!」とシャットダウンしたり、逆に「あなたには自分がない」と大声で否定したりなど、自己防衛をすることです。

ここで気がつかなくてはならないのは、この状態は相手と戦っているというよりも、「相手に戦わされている状態」ということに、です。

相手は私に「自分勝手」という失礼な言葉を使ったことで、自分の意のままに私の気持ちを乱すことに成功したことになります。

なぜこんなことをする必要があるの?と思われるかもしれませんが、相手に離れてもらいたくない場合、一番さけたいのは無視されたり、眼中にも入らないという状況です。

だから、たとえ相手がネガティブな気持ちに支配されていようと、自分を悪く思っていようと、こちらに気持ちが向いていることが大事なのです。

よく、「ええ、私はコントロールから逃れるために戦っているわ」という言葉を聞きますが、こう言われる方の多くが、相手の土俵でコントロールされながら戦っていることに気づいていないのです。

それは、寂しさを紛らわすことが目的かもしれないし、単なる暇つぶしの可能性もあるのです。

反射的な対応をしないための9つの言葉

以上のような理由で、実は「本当の自分」を生きられていないことに気がついた方も多くいたのではないでしょうか。

では、そんなあなたへ、これからは相手の言葉に動揺せず、相手からコントロールされないための会話の切り返しかたをお伝えします。

これは、1回や2回やったところで、うまくいきません。

スポーツも料理も、何度も何度も失敗してやっとできるようになります。これも同じで、何度も何度も失敗してうまくなっていくのです。

できたら、あまり重要でない人たちへの対応から変えていって、慣れたところで家族などに使ってみてはいかがでしょうか。

大切なのは、相手をおとしいれることではありません。あなたが自分を保ち、気持ち良く生きるための方法の1つだということを忘れないようにしてください。

1.「ああ、そうなの」

相手
そんなことをしていたら地獄に落ちるわよ・・
 

あなた
ああ、そうなの・・(私には関係ないわ)
 

2.「なるほど」

相手
親不孝もの、バチが当たるわよ!!!!
 

あなた
なるほど・・(恐怖感であおるのね・・)
 

3.「それはおもしろい考えね」

相手
あんたには何も遺さないわよ!それでいいのね???
 

あなた
それはおもしろい考えね!(遺産の話まで出てきたわ・・)
 

4.「あなたがどんな意見を持とうと、それは自由ですよ」

相手
あんたには何も遺さないわよ!それでいいのね???
 

あなた
あなたがどんな意見を持とうと、それは自由よ(私は私、あなたはあなたよ・・)
 

5.「あなたが賛成してくれないのは残念だけど・・・」

相手
今さら一人暮らし?何、勝手なこと言っているの??
 

あなた
あなたが賛成してくれないのは残念だけど、私は決めたわ(いい子か自分勝手の2択しかないのね・・)
 

6.「それについてはもう少し考えさせて・・・」

相手
早く決めなさいよー。お相手のこともあるんだから!!!
 

あなた
それについてはもう少し考えさせて、私の人生だから・・・(相手のペースには乗らないわ・・)
 

7.「これについては、あなたがもう少し冷静な時に話しましょう」

相手
早く決めなさいよー。非常事態なんだから!!!
 

あなた
これについては、あなたがもう少し冷静な時に話しましょう・・・(いったん退散しましょう・・)
 

8.「がっかりさせて悪いけど・・・」

相手
早く決めなさいよー。非常事態なんだから!!!
 

あなた
がっかりさせて悪いけど、やめておくわ・・・(私は、自分に誠実に生きるの・・)
 

9.「あなたが傷ついたのは気の毒だけど・・・」

相手
もう〜あなたのことを考えて言っているのに、なぜ断るの??私を傷つけて楽しいの???
 

あなた
あなたが傷ついたのは気の毒だけど、人生の上で大事なことだから、自分で責任持ってきめたの・・・(これが本当の自分よ・・)
 

今日のダイジョウブ!

私たちは、自分を主張しようとするとなぜか力んでしまって、臨戦態勢になってしまいます。

でも、「売ったケンカを買った」といった場合と同じで、感情的になって自分を主張しても相手の気持ちはどんどん硬くなっていくことが多いですよね。

本当の自分を生きる・・という、今回のテーマの答えは、

ガムシャラに自分を押し通すことではなくて、相手の価値観に振り回されず、コントロールされないようにうまくかわしていくことではないでしょうか。

最終的に、自分の期待を相手にかなえさせようという、本当の意味で自分勝手で不健康な関係性をやめて、それぞれが自分を生きることに必死になれば良いのだと、つくづく思います。

そのためには、まずは自分から・・なんですね。

あなたも最初は簡単な相手・・距離が測りやすい相手から、はじめてみませんか?

更新情報などメルマガにてお知らせします。

メタ情報

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ