イチローさんから学ぶ 感情をイキイキと取り戻す方法

イチローさんから学ぶ 感情をイキイキと取り戻す方法

イチローさんから学ぶ 感情をイキイキと取り戻す方法

イチローさんが、メジャー史上30人目の3000安打に到達したとのことで、インタビューに答えていました。

その中でとってもすてきなコメントを発見。

もう少し感情を無にしてきたところを、なるべく嬉しかったらそれなりの感情、悔しかったら悔しい感情を少しだけ見せられるようになったらいいな、というふうに思います。

ちょっと感動してしまいました。

イチローほどの才能の持ち主であっても、感情を無にして取り組まないと達成できなかったと思って長い期間、実践してきたのだと思います。

このサイトには多くの方が「感情を感じられない」「成功しても嬉しくない」という悩みを持って訪問してくださいます。

その答えは、このイチローさんの言葉に隠れているのかもしれません。

つまり、イチローさんにとっても、「感情を感じられない」「成功しても嬉しくない」あなたにとっても、今までの努力があってこその「今」なんだろうと思います。今は過去から作られていますから。

今までの努力がなかったら、イチローもあなたも「今」はなかった。

その努力っていうのは、感情なんかを感じずにひたすら頑張ってきた時間です。

ただ、これからあらたに生きていくテーマを考える中で、イチローさんのように「イキイキした感情を感じていきたい」と思うのであれば、今までの「感情を出す我慢をしない努力」をしていく必要があるようですね。

  • ネガティブな感情をただ耐えるのではなく、言ってみる。
  • でも、言いすぎたからちょっとひっこめてみる。
  • なんだかすごく嬉しいことがあったから、笑ってみる。
  • いつもは笑わないから、へんな顔をされてしまう。

こんなことを繰り返して、感情の出し入れを学んでいきましょう。

考えてみたら、スポーツも心の問題もトレーニングは必要なんだなーって思います。

感情の出し入れを上手くできるようになるには、それなりの期間を使って何度も失敗しながら繰り返し習得していく必要があるんですね。

イチローさんは、今回の3000本安打達成を経験して、きっといったん自分にOKを出すことが出来たのだと思います。あれだけ理想が高いイチローさんが、「オレ、よくやった」と思えたのでしょう。

だからこそ、これからは結果を出すってことだけじゃなくて、それまでのプロセスを味わったり、野球以外のことに興味を持ったりされるのではないかと思います。

すてきな価値観の変容を見せていただいた瞬間でした。

では、私たちが感情を感じるようにするには、具体的にどうしていったら良いのでしょう?

感情の出し入れをしていくには?

ポジティブな感情を味わう

なるべく自分が気持ちの良い気分になれることをやっていくと良いでしょう。そして、そこで感じたことをまずはじゅうぶんに感じる。そして伝えるというトレーニングです。慣れたら自然に出来るようになるでしょう。

ネガティブな感情を味わう

これはあまり気持ちの良いものではありませんが、「〜べき」という思考は排除して、嫌な気分を自分のなかでじゅうぶんに味わい、嫌なことや嫌な人をしっかりと自覚して、自分から心理的・物理的に遠ざけるトレーニングをしていきます。

必要があれば、行動ではなく「言葉でNO」というトレーニングをします。

つまり、感情は恐ろしいと思われることも多いですが、それはネガティブな感情を行動に移した場合に限られます。

ポジティブな感情は大歓迎だし、ネガティブな感情も「言葉でNO」と言えるようになるまでトレーニングすれば、恐ろしいことではなくなります。

「感情を感じる」ということに関して、食べず嫌いな人が多いのかもしれませんね。でも、たまには失敗はあるかもしれませんが、感情を感じるということは決して悪いことではないはず。

以前に、ブレネー・ブラウンさんの記事を書きましたが、そこで彼女が言っていたのは、「私たちは、味わう感情を選択することができない」といったことでした。

つまり、ネガティブな感情を感じないようにすると、同時にポジティブな感情も感じられなくなるというものです。

感情を感じられなくなった方の多くが、過去に「ネガティブな感情を感じないようしてきた」ことが原因だと思います。

だから、「ネガティブな感情を感じてでも、自分の感情を感じたい」と覚悟ができれば、きっと感情を感じることができるようになるはずです。

今日のダイジョウブ!

AC(アダルトチルドレン)の大きな特徴として、「なにか偉業を達成すれば、今までバカにしていた奴らが見直すはず」と、やたら大きな目標を立てて、達成するために過剰な努力をしたり(過補償)、結局できなくて余計に自信をなくしたりして自分をダメなやつだとディスカウントしたりすることがあります。

そして、その偉業探しに必死になったりしてしまうこともしばしば。

でも、そもそも「見直してもらおう」っていう受け身の発想がおかしいんですよね。

何がおかしいかというと、自分の価値の判断を相手にゆだねていることが、なんです。

もし、承認を求めた相手が「褒めたら調子にのるはず」といつまでも認めなかったら、あなたは何も知らずに努力をし続けることになります。まさに「承認されたいアリ地獄」です。

誰かに認めてもらおう、すべての人から好かれよう、という考えは、結局他人の承認がもら

えないと何もできないというジレンマにおちいってしまいます。

イチローさんは自分の目標達成を果たして、自分にOKを出しました。

あなたも今までの自分にOKを出して「承認されたいアリ地獄」から脱出しましょう。

自分の努力を一番知っているのは、唯一自分だけですから。

更新情報などメルマガにてお知らせします。

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