『わかって欲しい』と願うことが、不幸のはじまり?

こんにちは!ダイジョウ部のカミ・トモです。

よく、誰かから『わかって欲しい』、誰かと『わかり合いたい』という目標を持っている方がいます。

もちろんそれが出来たらベストなんですけど、『わかっちゃいるけど』なかなかうまくいかない、そしてさらに悩むということになっているのだと思います。

人とは分かり合えないという前提が必要?

そもそも『わかってもらおう』、と思うことが問題なのでは?

私は上記のような考えです。

きっと自分のことは自分が一番わかっていると思うのです。

だから、自分が自分を理解してしっかりと伝えていくことが大事なのでは?

だから、すぐにそのレベルまでわかってもらおうとする『期待』こそが苦しみの原因なのではないかと思うのです。

そしてその期待を諦めずにいればいるほど、欲求不満は長く続くということになります。

相手に能力があるのかを見極める

もちろん、『わかり合いたい』『わかって欲しい』という期待が叶う場合もあるのです。

答えは単純で、人を理解しようとする人、その能力がある人に期待するなら、です。

だから、今の相手には『私を理解出来る人間なのか?』つまり、そう言った能力があるのかをまず検討してみる必要があると思うのです。

いくら大人だからといって、他の能力が高いからといって、そんな能力がない人もたくさんいます。

例えば、詐欺師に金銭を頼ろうとしても、きっと搾取されて終わりですよね?

そもそも『何で詐欺師に頼るんだよー』って話ですよね。

もし、あなたが理解力のない人に『わかって欲しい』という期待を持っているならば、徒労に終わることは最初から分かっているのです。

逆に、搾取されて終わる可能性も高いってことなんです。

あなたは、期待できない人に、期待を持ち続けていませんか?

あなたの中の『べき思考』が原因?

つまり、能力のない人に能力以上のことを要求するということは、親子だとか、職場だとかの役割の中で

『●●(役割)なんだから〜〜(わかってあげる)べき』

という考えが、あなたは強いってことなんです。

これは実は、とても支配的な考え方ですね。あなたがこのような考えを押し付けられると、とても窮屈な気持ちになると思いませんか?

というか、きっと過去に押し付けられてきたのではないですか?

つまり、過去はやられていたけど、今は自分がやっている・・。これこそがジレンマです。

今日のダイジョウブ!

人間関係に悩む多くの方が、自分は被害者だと思っているケースが多いのですが、実はかなり自分勝手だったりするんです。

これは、今まで誰かの勝手さを受け入れているうちに、他の人に対しても『あなたも人の勝手さを受け入れるべき』という思考が知らず知らずのうちに身に付いているからだと思います。

だから、自分では優しいと思っている方が、弱さや立場を使って人をコントロールしていることが意外に多いです。

これに気付くことがない限り、自分の中の『わかって欲しい』というジレンマから逃れることはできないように思います。

つまりまとめると、自分以外の人からは『わかってもらえない』ケースがほとんどなのです。

それをあなたが『わかってあげるべき』という枠組みの中に無理やり入れてしまおうとしていることに気づきましょう。

ぜひ、べき思考を手放して、できない相手のことも手放しましょう。

そして、狭い世界から抜け出して、あなたが理解出来る能力のある人を新たに探しましょう!

そうすれば、あなたの期待は叶います。だから、ダイジョウブ!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ