愛を得られないなら、唯一無二の味方がいないことをまずは認めよう!

こんにちは!ダイジョウ部のカミ・トモです。

カウンセリングをしていると、せっかく良いものを持っているのに、「全くダメ」と全否定されている方が多いです。

では、この「全くダメ」という判断はいつ、どのように植え付けられたのでしょう?

誰でも生まれたばかりは自信満々

きっと最初から「全くダメ」だと思っていたわけではないと思うのです。

何かのきっかけで、自分はダメだと思った。この積み重ねなんですね。

自信がない方はぜひ思い出して欲しいと思います。このきっかけを。

きっと、今は自分自身で「自分はダメ」だと言い聞かせているのだと思いますが、最初は違ったはずです。

生まれた時は自信満々だったけど何かのきっかけで、目の前にあった関係性や権威などを鵜呑みにしてしまった。からだと思います。

「●●の言ってることだから間違っているはずがない」と自分の気持ちや意思よりも重視してしまったはずなんです。

きっと、真の原因はコレだと思います。

そして、成長して同じようなことを言う、いわば否定的な人に対して「あの人は私の本当のところをわかっている」とまたしても勘違いを繰り返してしまう。この悪循環だから辛いのです。

つまり、自分に対して否定的な人にお腹を見せてしまっているのです。

人格を否定されてもお腹を見せる人とは?

逆から見ると、人格を否定してもお腹を見せる人、って一体どうなんでしょう??

普通の人なら「この人、大丈夫?」って思うのではないでしょうか。

利用したい人なら「この人、おいしいよね?」って思うのではないでしょうか。

それだけ自分を否定しているというだけで、危険な立場に立たされてしまうと思いませんか?

唯一無二の味方の存在

本来なら、外部から「全くダメ」と何百回言われようと「そんなことはない、OKだよ」と言ってくれる唯一無二の味方の存在が、人間には必要なんです。

この唯一無二の味方の存在によって、ボロボロになっても帰ることのできる安全な場を得ることができるんですね。

逆に言うと、世界は敵だらけでも1人の味方がいれば生きていけます。

でも、それを自然に得ることができない場合は、期待している相手を諦めて他で探すか、自分が味方になるしかないのですね。

ただ、自分自身も「全くダメ」だと判断してしまったのであれば、自分さえも味方になっていないから今は救いがないように感じるのです。

なぜ、唯一無二の味方を得られずに辛いのか?

本来なら誰でも唯一無二の味方が欲しいのに、あなたはなぜ得ることができずに辛いのか。

1.味方になる(人を信じられる、愛する)能力のある人が近くにいなかった

2.それでも、今の関係性の中で味方を見つけようとしている

もし、あなたの居場所が非常に危険な場であった場合、そのメンバーは自分の身を守ることに精一杯になります。

このような状態では、適切な役割分担を担うことができなくなってしまいます。

例えば、機能不全家族などで母親が凶暴であった場合、その他のメンバーも健やかに暮らせるはずがなく、常にビクビクして暮らすことになります。
そうなると、父親も自分の身を守ることに専念してしまいますから、父親としての役割をあえて担わない選択をしている場合が多いです。子供のように振舞ったり、存在を消していたりします。

このような機能されていない状態で、健やかな関係を作ったり、唯一無二の味方を得ることは難しいですよね。

唯一無二の味方を得られなかったあなたへ

誰も信じられず、自分さえも自分のことを否定している、こんな状態からすぐにでも脱したいですよね。

では、どうしたら良いか?なんですが・・

このように独り言を言ってみてください。

「あー私には唯一無二の味方はいないんだなー」

「バッラバラのところに生まれてきたんだなー」

「愛なんて期待できる生まれじゃないんだなー」

どうでしょう?このようなセリフ、絶対に認めたくなかったのではないでしょうか?

でも、現実そうなっているんですよね?

そう、あなたが辛いのは、この現実を受け入れていないからではないでしょうか?

よーく考えてみてください。

「こうなって欲しい」の本当の意味

あなたが「こうなって欲しい」と言われてきたのは、実のところ相手(唯一無二の味方だと思っていた)の都合ではないでしょうか。

「世話して」、「楽しませて」、「幸せにして」という暗黙のメッセージをもらっていたのではないですか?

これ、全部相手(唯一無二の味方だと思っていた)が主語ですよね?「私を〜』

私を世話して」、「私を楽しませて」、「私を幸せにして」

本当の目的を果たすための枕詞「お前は優しいから」「お前には期待しているから」を鵜呑みにしていた。

「こうしてはダメ」の本当の意味

また、あなたが「こうしてはダメ」と言われてきたのも、実のところ相手(唯一無二の味方だと思っていた)の都合ではないでしょうか。

「幸せになるな」、「他人から必要とされるな」、「置いていくな」という暗黙のメッセージをもらっていたのではないですか?

これも、全部相手(唯一無二の味方だと思っていた)から見た都合の良い要求ですよね。

私より幸せになるな」、「私より他人から必要とされるな」、「私を置いていくな」

本当の目的を果たすための枕詞「お前はダメだから」「私と同じだから」「私は弱いから」を鵜呑みにしていた。

ここに「お前はダメ」って入ってますね。これがのちに自分に対する「私はダメだ」という呪いになっていったのだと思います。

このような暗黙のメッセージには、どう考えても敵意や策略が隠れています。
関係性はあるけれども、決してあなたの唯一無二の味方ではない相手なんです。

悪気はなくても、その人本人に問題があって、人を敵視したり損得で人に接する癖があるってことですね。

といことは、このまま受け止め続けていたとしたら、永遠に傷つけられた上に利用されることになるってことです。

今日のダイジョウブ!

どうですか?

そろそろ「誰にも愛は与えられるはず」という妄想から目覚める時なのでないでしょうか?

それが認められたら、あとは自分で自分の味方になるか、味方になってくれる人を探すかしを始められるのです。

間違っても、何十年も同じことを繰り返してきたメンバーに、目を覚まさせて新しい関係を作っていこうとして奔走するなどは、やっても無駄なことだということに気づきましょう。

あなたが変わりたいなら、自分が変われば良いことなのです。

だから、ダイジョウブ!

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