AC(アダルトチルドレン)はカタカナ職業を仕事にしやすい?

ACはいわゆるカタカナ職業につきやすいということなんですが、もちろん全ての人に当てはまるわけではありません。

でも、ACの性格傾向からしても、カタカナ職業だったり、ちょっと羨ましがられそうな仕事を好む傾向があると私は思っています。

ACの性格傾向は多種多様ですが、私が色々なACを見てきて感じるのは、とてもクリエイティブな人が多いということがあります。

つまり、繊細で人が気づかないようなことに気がつくところは大きな特徴であり、長所だと思います。

また、そのような長所が多くあるにもかかわらず、自信がないというのも大きな特徴です。

自信のなさを補うため

繊細で自信のないACは、当然ですがその自信のなさを何かで補おうとします。

すると自分にない自信を他者から補おうとします。つまり、評価とか称賛などを得ようとするのです。

この評価とか称賛をもらうためには、勉強を頑張るとか、資格を取るなどの努力に励みます。

そしてその先がカタカナ職業となるのです。だから高度な資格を必要とする仕事なども含まれます。

ここまではいいのだと思います。

でも、このカタカナ職業なのか、高度な資格を持つ仕事なのかを進めていく上で、やっぱり不足するものがあります。

これが最初の「自分に対する自信」です。

周りは最初こそすごい職業だと褒めてくれるかもしれませんが、だんだんと当たり前になってきます。

すると周りの称賛などがなくなってきます。
残るは称賛されるために選んだ仕事です。

もし、その仕事が自分に合っていてやっていて楽しい仕事なら良いのですが、そうでなければ途端につまらない存在になります。自分の自信を増やす役割がなくなったらあまり意味がないのです。

そして、次の称賛される仕事・・・と目移りするようになります。

テレビに出ているある医師の方の経歴が、元々はアナウンサーで次に政治家を目指し、今は医師という方がいますが、この方がACかどうかはわかりませんが、なんとなく何をやりたいというよりかは褒められそうな仕事ばかりを選んでいるような気がします。

つまり、職業もそうですが何かを選ぶときに、「これを選んだら凄いって褒められるかな?」という選択をしている人は、このままいくとどこかでこの間違った考えを正すために人生をかけるかのような試練が待っているかもしれないということなんです。

褒められるために生きるということ?

私たちは褒められるために生きるのではありません。

褒められるために生きることは、褒められなくなるのが人生の終わりとなってしまいます。

つまり、生きるか死ぬかの決め手は自分ではなく他者が握っているということなんです。

よく「見返してやる」というのも、褒められると似たような意味があります。

どちらも、他者からの評価を当てにしているという考え方が根本にあるのです。

最近よくアニメ業界とか音楽業界などの方が若くしてお亡くなりになっているニュースを見て、この方達は仕事が忙しかったり、アイデアが枯渇して疲れ果てたことも原因だとは思いますが、それ以上に褒められたい方が褒められなくなると生きる気力を失ってしまうのではないかと思ってこの記事を書きました。

「私は何をやってるんだ??」という絶望。

そうならないためにも、大切なものを選択するときに、「なぜか褒めてもらえた」とか「親が望んだ仕事」などの他者からの評価とか条件を元に決めるのではなく、自分は本来何が好きなのか、何ならば何時間でもやっていられるのかなどを元に選択をしていくといいですよね。

これって当たり前だと思えても、意外と実際には自分の気持ちより他者の気持ちを優先していることが多いことにまずは気づくことが大事ですね。

以上で「ACはカタカナ職業を仕事にしやすい?」を終わります。ありがとうございました。

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