あなたはどの意識レベル?「すべき」と「したい」の大きな差

あなたはどの意識レベル?「すべき」と「したい」の大きな差

 

このような悩みを持たれる人は多いもの。

 

シンプルにパワーはポジティブなもので、自発的。「〜したい」という 自分の内面からの好奇心や好きなことに対する積極的な動機から作られる力です。

 

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 フォースはパワーの逆で、ネガティブなもので、受け身的。「〜すべき」「〜しなければならない」という、外部もしくは自分自身の義務感からの強制的な力によって作らされる力です。

 

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例えば、結婚という契約上の縛りがあるので、夫婦仲が悪くても一緒にいなくてはならないフォースの力によって結ばれた夫婦と、一緒にいたいという自然に湧き上がる動機から結ばれた夫婦であれば、間違いなく後者が幸せだし、良い関係を続けることができることが想像できます。

本書にはこの意識レベルの測り方が書いてありますが、レベルの表を眺めてみると、なんとなく自分がどこにいるのかわかってきます。

あなたはどの意識レベルにいるでしょうか?

 

 
 
 

 

 

 
 
 

 

 
 
 

 

 
 

どうですか?あなたの意識レベルがわかりましたか?  

これは、泥酔した他人に対する思いを感じてもらいましたが、これは他人に対するあなたの思いでもあるのと同時に、あなたが今、どんな感情を持ち合わせているかがわかります。

これが、同じ年齢や環境にいても心の持ち方、つまり意識レベルが違うということがわかります。

 

最後に・・

意識レベルをあげるのは難しい?

著者によると意識レベルというのは、一生のうちでも数十点しか変化しないということです。

でも、私は人生の中でこのような様々な感情のレベルで揺らぎながらも成長し、最後にどこに留まるのか?という意味に受け取っています。

「なんだかんだあったけど、私の人生は怒りに取り組むものだった」というような感じでしょうか。

また、一足飛びに感情は成長できないことからも、例えば自分を責め続けていた人が突然悟りの分野に行こうとすれば無理が生じるということがわかります。
何か嘘っぽいような人は、この意識レベルを偽っているからかもしれません。

 

また図を見てもらうとわかりますが、フォースの感情には、「対自分」に対する感情と、「対他人や環境」に対する感情に別れています。

ですから、「対自分」に対する感情・・つまり恥の意識が強かったり、罪悪感が強い人は、なるべく自分を責める癖を辞めるための取り組みをしたら良いと思います。

・・これこそがセルフイメージをあげて行くことです。

セルフイメージを上げるには? 参考記事:自分の思う通りに目標に到達する方法

そうすることで、自分で自分を攻撃しない「無感動」というプロセスを経て、またその上の4.「深い悲しみ」というところに到達できれば、今までの自分を「よくやってきた」と深い悲しみを味わうこともできるでしょう。

自分を否定していたら感情は凍りつき、悲しみを感じることはできません(レベル1から3)。
これは自分に対する癒しの過程なのです。

このように自分を認め出すと、今度は 5.恐怖 といった感情が出てきます。
これは自分を守ろうとするからこそ、環境や対人に対する恐れが出てくるのです。それまでは恐れる必要もないくらい自分を大事にしていなかったことがわかります。

さらに力をつけていくと、今度は何かをやってやろうという6.欲望の気持ちが出てきます。
しかし、その欲望だけでは物事はうまく進まずに、自分以外に対して怒りや勝ち負けなどを意識する7.怒りや8.プライドなどの感情が出てきます。

でも、この時期は「あとは首の皮ひとつ」といっていいくらいパワーに近いところにいることに気づくことが大事です。

「あー私はなんでこんなにイライラするのだろう?」と今までは思っていたかもしれませんが、これからは「イライラするから、いよいよパワーに行く準備ができてきた」ってことかもしれません。

この怒りは上に登っていくための起爆剤になるので、この時期には必要な感情です。

だからこそ、フォースの中で怒りを出すような使い方はもったいないのです。そんなことに使うよりも、あなたがパワーへ行くための力として使って欲しいのです。

 

まとめると、うつ状態の人はここでいうフォースの感情の下の部分から取り組む必要があるでしょうし、怒りが出てきている人は、フォースの感情の中でも上位の感情だと理解しておくことが大事です。

世の中の多くの人間関係のトラブルは、この怒りを持つ人が罪悪感を持つ人などにパワハラをしたり、逆に恥や罪悪感の意識を持つ人がフォースの上位の人に依存などをしているのです。

つまり、どちらもフォースという下位の感情の中で揉めているのです。

それから脱するには、思い切ってパワーの方へ行くことです。

 

怒りを持つ人は、自分の中で怒りをうまくアウトプットするという習慣を身につけた上で、これからはさっきも言いましたが、パワーの感情を生み出すような活動をしていくといいです。

パワーの感情を生み出すような活動というのは、簡単にいうと「人などの役に立つような活動」をして、感謝の言葉などをたくさんもらうと良いでしょう。

怒りのパワーを仕事や何かの活動に振り分けることで不完全燃焼は減り、全てが好転していきます。

また、この本を読むだけでも、意識レベルは35点ほどアップするそうです。

だから、この記事を読んでもらったら10点くらいはアップするかもしれません!

 

自分の意識レベルがあがったら、気をつけたいこと

もし、自分の意識レベルがあがってきたと実感できてきたのならば、もう2度と低次元のレベルに落ちないように、低い意識レベルの人とは関わらないようにすることが大切です。

今までは、相手の意識レベルを気にしたことがなかった人も、これからはフォースの人たちとの絡みはなるべく避けて、自分が必死で成長してパワーの人たちと縁を結んでいくことで、強くて柔軟な人格が形成されると思います。

だからこそ、これからは意識レベルの低いひとから攻撃されても負けてはいけません。相手にしないか、NOということで対処していきましょう。フォースに浸からないようにしましょう。

 

今日をはじめの一歩に!

最後になりますが、どうして自分だけこんな思いをするのか、などいまのあなたには納得できない不満などがあるのだと思います。

色々な理由はあるかもしれませんが、今回パワーとフォースからその理由を紐解いてみると、私たちの日常生活は、かなり低い意識レベル・精神レベルの影響を受けていると思います。

でも、パワーにいる人は実にうまくフォースを避けたり、受け流したりしているように思います。

ちょっと該当するような人を観察してみてください。

そう、揉めているのはあなたがフォースにいるからなんです。

また、人は自分の感情は自然に生まれ出るものだと思われていますが、その生まれでた感情をどう使うのかは人それぞれです。人は感情を自然のままにしておくと、8割がネガティブな方向、つまりフォースに流れていってしまうそうです。

だから、そんな自然に流れる感情を自分でコントロールすることで、今までのうまくいかない部分が改善される可能性は大きいのです。

 

 

あなたはこの記事を読むことで、「自分の感情の地図と羅針盤を得た!」と思ってください。

自分がどこにいるのか?どうしたらいいのか?というレベルからはだいぶん前進できたように思いませんか?

この感情のレベルを確認して、自分が今どこの感情のレベルを学んでいるのか、自分の立ち位置を確認してください。

そうすれば、これから自分はどっちに進めば良いかがわかりますよね。

もちろん、パワーに向かうのです。

また同時に、行ってはいけないレベルとか絡んではいけない人たちが見えてくると思います。

つまり今のあなたは、きっとフォースであってもパワーであっても感情を成長させるタイミングにきていると思います。

では、今日がその旅立ちのはじめの1歩になることを祈っています。