「私はAC(アダルトチルドレン)ですか?」というご質問に対して

「私はAC(アダルトチルドレン)ですか?」というご質問に対して

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先日、読者さんからこんな質問を受けました。

 

読者さん
わたしって、どっぷりAC(アダルトチルドレン)ですか?

 

このような質問は、よく受けます(笑)

 

これって、うーーん。

 

何というか、まさに自分が経験したことや味わった気持ちのはずなんだけど、見ず知らず(?少しは知っているけど)の私やチェック項目から「はい、あなたはACです!」って、承認印が欲しいってことなんですよね?

 

ということは、つまり・・自分の気持ちや経験に自信が持てていないということじゃないかと思ったのです。

 

自分自身が一番よくわかっているはずなのに。

 

決してそれが悪いことなのではなくて、それほどまでに「自信を失っている」という、自分や自分の現状に気がつくことが大事なんじゃないかと思うのです。

 

例えば、あなたの親の前に、なぜか私が訪れ・・

あなたのお子さんはAC(アダルトチルドレン)なんです!!さぁ、悪者はアナタなんです!

 

って場面があれば少しは胸を張れるんじゃないかという、ちょっと切ない場面を思い浮かべてしまいました。

 

でも、そんな必要はないのです!

 

私は、あなたが感じた「辛い」「やるせない」「どうせ私なんか」「私さえいなければ」「私さえ頑張れば」っていう気持ちで過ごした日々を、何も疑っていません。

 

でもあなたは、他者からの承認印やはっきり見える証拠がないと、自分の経験や気持ちなど価値がないって思っている。

 

・・それこそが、AC(アダルトチルドレン)の特徴だったりしますよね。

 

以前に、「病気にでもならないと私の気持ちなど理解してもらえない」とつぶやくACの方がいらっしゃいました。

これこそが証明書であり印鑑の極みでしょう。この考えの方は、結構多いと思います。

 

そういった承認印や証拠がそろってから「AC対策」が始められるって思っている方が多いかもしれませんが、病気になったりするのはあまりにもリスクが大きすぎますし、ちょっと子供っぽいですね。

 

被害にあったという、印鑑や証明書は必要ないのです。

あなたが感じていることを認めさえすれば、それでOKなんです。

なぜなら、あなたの気持ちや経験は信じるに値するからです。

 

そう、まずはあなたが自分の経験や気持ちを信じてあげることが、「AC対策」に取り組むための条件というか、はじまりなのではないかと思います。

 

自分の経験や気持ちを信じてあげることが、AC(アダルトチルドレン)にとっては、とんでもなく苦行なんだとはわかっているんですけどね・・。でも、チェックや確認ばかりしていても、何も進まないのです。

 

そう、自分を信頼してしっかりとタッグを組んでいかないと、「AC対策」も、他のいろいろな問題も絶対に立ち向かうことすら出来ない気がします。

 

まずは、エイヤーっと自分に向き合ってみることが大事かと思います。

 

そろそろチェックをやめて、自分の経験や気持ちを信じてみませんか?

 

 

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