優しいと利用される?優しさの目的が原因かも!

優しいと利用される?優しさの目的が原因かも!
優しいから・・
優しいから・・

 

優しい人はよく利用されるといいますが、この記事を読んでいただいているあなたも優しい人でしょうか?そして、なぜだか利用されることが多いということですよね。

 

「優しい」という言葉はとても良い意味で使われることが多いのですが、そんな中でその優しさによって悩む人も多いという不思議な現象のように思います。

 

結論から言うと、私は「利用される」ことの原因は「優しさ」ではないと思っています。

 

これを結びつけることで、解決法がわからずに悩んでしまっているのだと思いますよ。

 

 

優しさの奥の目的を見つける

見つけた!
見つけた!

 

日本人は特にこの「優しい」という言葉に弱いような気がします。

 

優しいと言われたら誰でも嬉しく思うのではないでしょうか?そして無理にでも優しく振る舞ってしまうことすらあります。

 

私自身、ずっと自分を優しい人間だと思っていたんです。でも、ある時「そんなことないな、私は身勝手だ」ということに気がついたのです。その身勝手さを隠すためのオブラートとしてこの「優しさ」を身につけていたのです。

 

だからといってあなたが「優しくない」と言っているわけではありません。

ただ、優しいという言葉は例えるととても大きな容器のようなもので、その中にはいろいろな種類の「優しそうな素材」が入っているのだと思うのです。

優しさの種類
優しさの種類

それが私のように本物ではなかったり、ある人にとっては心からの慈愛であるかもしれないのです。
そして、その「優しそうな素材」を作るためにはそれぞれに目的があったのです。

 

あなたはどういった目的で「優しそうな素材」を作ったのでしょうか?

 

私の話に戻ると、私の目的は優しそうにしていれば、優しくしてもらえると思ったのではないかと分析しています。つまり、依存心からくるのではないかと今では冷静に思います。

 

人によっては、優しさで人を油断させる詐欺が目的かもしれないし、恋人や友達が欲しいから優しい雰囲気を持ったほうが良いだろうという目的なのかもしれません。

 

もちろんマザーテレサのような本物の慈愛からくるのかもしれません。

 

このように優しさという言葉の中にはそれぞれにたくさんの意味や目的があるということなんです。

 

利用されるのは付き合う相手を間違えたから

 

そうか!
そうか!

 

そして、優しいから利用されるということで悩むということですが、いったんこの「優しさ」は置いてみて、「利用される」ということについて考えてみましょう。

 

利用されるというのは、詐欺師のような大掛かりなものから友人に貸したお金がかえってこないというようなものまでさまざまですが、「利用された」と感じるのは決して気持ちの良いものではありません。

 

もし思い出せるなら、あなたを利用した人の顔を思い浮かべてください。

 

その人はあなたを利用するまでに他の人も利用していた人なのでしょうか?

ここで何を聞きたいのかというと、もし最初から利用する人だと知っていたならば、そのような人と付き合うことは絶対にしない方が良かったということです。

 

そこで「私が何とかしてあげたかった」と思ったのであれば、その時点であなたが利用されるタイプの人間だということに気づきましょう。

「他人は変えられない」これを勘違いして私なら何とかできるかも?と思うことが道を間違えていたのです。

 

だから「優しいから利用された」と悩むよりも、むしろ「利用するような人を選んだ」ということを反省することがずっと重要だと思いますよ。

 

また、最初は知らなくてもだんだんと利用するような人だったと気づいたなら、その時点でスパッと付き合いをやめることが大事ですし、最後の最後まで気づかなかったのであれば、今回のことは残念だけど諦めて、次はこういった人を選ぶことがないように気をつけましょう。

 

人は中心を避けてしまうが当たり前

 

周りをぐるぐる
周りをぐるぐる

 

私たちは自分の課題というのは、実は自分が一番よくわかっています。
でも、なぜか一番大事な課題を避けて避けて、一番遠くにある他人の課題とか政治とか社会とかに注目してしまいます。

 

なぜこんなことをするのかというと、自分以外の課題をやっている方が気が楽だからなんです。

 

例えば芸能人の不倫なんて、自分には100%関係ないですよね?それでも大変だ、ダメだとたくさんの人たちが大騒ぎしています。

 

でも、一番中心に残っているのは自分の課題。

 

そしてその周りにあるのが、「利用する相手」とか「優しい自分」です。そしてその周りの部分に注目しているのはまだ楽ですが、本当の中心にある「自分」を見ないと解決策は見えてきません。

 

逆に言えば、他のことなどどうでもよくてその中心だけを見たら効率よく悩みが解決できるのです。

 

まとめ

以上のことをまとめるとこのようになります。

 

  • 優しさにもいろいろな種類がある
  • 利用されたのは利用する人を選んだから
  • 自分の中心にある課題を見つけよう

 

 

「自分の課題を知っている」と先ほど話しましたが、あなたは自分の課題を解決する方法もきっと知っているはずです。

 

最初は自分の課題に取り組むこと自体が面倒で最初の一歩がとても大変なのですが、やりだすと「なぜこんな大事なところを放っておいたのだろう?」と気づくと思いますよ。

 

※自分の課題に取り組むとは?

ここで「自分に課題に取り組む=自分を変える」と受け取る方が多いと思ったので補足しますが、例えば私の課題である「依存心」について取り組むとするならば、依存することは突き詰めて考えると「自分のために他者を利用しようとする心理」があるということです。

 

このような場合は「自分のために他者を利用しようとするのをやめて、自分でやるようにする」という課題に取り組めば良いだけの話です。自分を総取り替えしてしまったら、自分である意味がなくなってしまいますからね。

 

 

心を整えて自分と向き合う静かな時間を持つことで、だんだんと頭がクリアーになってきます。

 

そうすればスッキリと全体像が見えてくるはずです。瞑想などもオススメです。

 

極端な話、周りの課題にいくら手をつけてもダメだったことも、中心の課題に取り組めば全てが驚くほどスムーズに前進するようになるはずです。

 

さぁ、タイミングを見つけて自分に向き合いましょう。

 

以上で終わります。ありがとうございました。

 

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