感情に支配されてトラブルになってしまう人の原因と解決策

感情に支配されてトラブルになってしまう人の原因と解決策
 
感情的になってトラブル
感情的になってトラブル

 

 

あなたは、感情に支配されて失敗などをしてしまった経験はありませんか?

 

感情というのは、ポジティブなものとネガティブなものがありますが、今回は当たり前ですがネガティブなものですね。

 

怒りとか悲しみ、嫉妬心・・などが出てくると、自分が自分でなくなったようになり、口から勝手に思いがけない汚い言葉が出てきて戸惑い、そして後で強烈に後悔をする。

 

このような状態は社会で生きる人間にとってとても危機的な状況だといえます。

 

なぜなら世の中で起きる多くの事件は、このネガティブな感情を抑えきれずに暴力などの行動を起こしてしまっているからです。

 

会社などで、いつもはおとなしい人が怒り狂ってしまい、誰も手がつけられなくなったというような光景を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

 

これこそが感情に支配された状態です。このような状態をなるべく作らないようにするためには、事前に予防できるようになることが何よりも大事です。

 

その予防をするためには、このネガティブな感情についてちゃんと理解する必要があります。

 

今回はその辺についてお伝えしたいと思います。

 

 

なぜネガティブな感情に支配されるの?

 

私たちは何かに怒ったり、悲しい思いをした時に「誰か」とか「何か」によって腹が立った、悲しい思いをさせられたと思いがちですが、多くの場合「もともと自分にあった感情がそのきっかけでよみがえってきた」のだと考えています。

 

 

わかりやすい例でいうと、よく道で怒っているおじさんとかいますよね。あのおじさんはきっと自分なりの正義という名のもとに誰かを見つけて怒っているんですよね。

 

つまり、怒りたいのです。

 

このようにネガティブな感情はもともとあったもので、その出口を探していただけなのです。

 

だから誰かに対して怒りなどが出て来たら「あ、自分はもともと怒っているのだな」「私は怒りたいのだな」と気づいて欲しいのです。

 

なぜ、誰かに感情をぶつけるの?

 

感情をぶつける
感情をぶつける

 

 

じゃあ、自分で怒りなどの感情を持っているのはわかったけど、なぜ人にぶつける必要があるの?ということですが、人にネガティブな感情をぶつけているうちは、まだ元気があってなんとかしたいと思っているからです。

 

だって、その感情を自分に向けたらどうなりますか?きっと落ち込んでしまいます。ウツのようになるかもしれません。(・・でも、それを人にぶつけていること自体がとても恐ろしいことなんですけどね。)

 

また、さっきのおじさんの例でいうと、怒るおじさんも怒る相手をしっかりと選別していると思うんですね。なぜなら、同じようなタイプに怒ると喧嘩になってしまいますから。それは避けたいとちゃんと考えているはずです。

 

こういった感情に支配されて抑えられない人は、本当は自分の荒れ狂った感情を受け止めて欲しいのです。だから喧嘩をして怒りをぶつけ合うよりも受け止めてくれる人を探しているのです(でもそれでも見つからなければ喧嘩相手を見つけます)。だから優しい人とか弱者に向かうのですね。

 

だから、あなたがネガティブな感情を向ける「誰か」とか「何か」は、きっとあなたが感情を受け止めて欲しいと願っている相手だということに気づきましょう。

 

つまり、甘えたい相手だということです。でも、それこそネガティブな感情を向けられた方はたまらないですよね。だから多くの場合は逃げられる。それを追う。それがトラブルになってしまっていることが多いはずです。

 

なぜネガティブな感情を手放せないの?

 

嫌な感情はポイ!
嫌な感情はポイ!

 

そんなに危険な感情ならさっさと捨ててしまえば良いのに、なぜ捨てられないのか?なんですが、長く持っているので「愛着」のような感情が生まれているのではないかと思うのです。

 

例えば毎日喧嘩している夫婦がなぜ別れないのかについて、ちゃんとした理由は本人たちもわかってないかもしれないですね。でも、長く居たのだからきっと「愛着」のような感情があるのではないかと思います。

 

また、喧嘩をしているけれど別れて一人になるよりは一緒にいたほうがマシ。というような妥協のような思いがあるかもしれません。また、今までの生活スタイルを変えたくないのかもしれません。

 

どちらにしても何かしらのメリットがあると感じているから手放さないのだと思います。

 

逆に考えると、何もメリットがないのにネガティブな感情を持ち続ける方が変ですよね。

 

ネガティブな感情を手放す方法

 

もし、このようなネガティブな感情を手放したいのであれば、相手どうこうではなく、自分に自分で取り組むしかありません。

 

できたら自分が冷静でいられるリラックスした時に、自分の感情に向き合ってみましょう。

 

書いて書いて書きまくる!

 

例えば、自分の持つ感情について思いつくまま紙に書いたり、ボイスレコーダーなどで話すことで理解したり、整理したりします。これは急いでではなく、ゆっくりと時間を掛けてです。

出来たら「何時からアウトプットの時間」と日課のように決めると良いでしょう。それくらいしないと今まで溜め込んだ感情はアウトプットしきれないのです。

 

肩こりをほぐすように
肩こりをほぐすように

 

ゆっくりと肩のコリをもみほぐすように、感情ももみほぐしてあげましょう。

 

セルフカウンセリングの方法

 

まとめ

 

今までの話をまとめると、感情に支配されてしまってトラブルになるのは、あなたが思っている出来事が原因というよりも、もともとあなたが持っていた感情が出てきたということ。

 

また、本当はそのもともとあるネガティブな感情を受け止めてくれる人を探しているということ。
でも、ネガティブな感情を受け止めてくれるような人はいないので、トラブルになっているということ。

 

解決法としては、このネガティブな感情を手放すことですが、それが出来なかっとしてもネガティブな感情を手放せない自分を理解することが何よりも大事なのではないか、ということです。

 

これからは、ネガティブな感情が出て来たら、このことを思いだしてぜひ支配されずに冷静になるようにしてください。

 

以上で終わります。ありがとうございました。

 

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