そろそろ親離れをしないと自立できない!そんなあなたへの6ステップ

そろそろ親離れをしないと自立できない!そんなあなたへの6ステップ
 
自立のために親離れしよっ
自立のために親離れしよっ

 

あまり人には言えないけど、親からの電話やラインがしつこいとか、自分の行くところについて来ようとしてうっとおしいというようなことはありませんか?

 

もっと言えば、自分の人生と親の人生を一緒に考えられているようで、これでは好きなこともできないし、好きな人と結婚もできないと思っている人もいるかもしれないですね。

このように重要なことはとても言いにくいことであるけれど、だからと言ってどこまでも我慢しているといつまでも自立できないですよね。

 

こんな場合、どのような手順で気持ちを整えて伝えたら良いかを以下の6つのステップで行えるように考えてみましょう。

 

 

1.自分の気持ちを整理する

 

なぜ、自分から「電話に出たくない」「会いたくない」「自立したい」「親離れしたい」などのと気持ちが生まれてくるのか、まずは一人で冷静になって考えてみましょう。

 

きっと、今までも相当考えたり苦しんできたはずなのです。

 

大切なのは自分の気持ちを否定しないことです。否定してしまうと、またいつものパターンですよね。
そして、もう何も考えられない。「私は何もできない」と思考停止になって最初に戻ってしまいます。

 

また、誰かに相談したならば「そんなことはするべきではない」などのアドバイスがあるかもしれません。でも、それはあくまでも他人の意見です。その人とあなたの環境や体験はまったく違うはずだから同じようにする必要はないのです。

 

まずは時間がかかっても自立の第一歩として自分で考えること、そして出てくる自分の気持ちを否定しないことです。

 

これって罪悪感?ストップ!
これって罪悪感?ストップ!

 

また、そうやって考えていく中でどうしても「罪悪感」というのは出てくると思います。
でも、よく考えてみてください。あなたはどんな罪を犯したのでしょうか?

 

いいえ、罪を犯すどころか今まで自分の感情を抑えてまで嫌なことを受け入れたり、笑顔でやってきたのではないでしょうか?

 

それが今になって限界が来たということなんです。それは悪いことでも恥ずかしいことでもありません。

 

ぜひ、自分を責める気持ちが出て来たら急いで「ストップ!」と声をかけるようにしましょう。

 

また、「罪悪感」を感じるもう一つの理由として、「こんなことしたら相手がかわいそう」という気持ちもあるのだと思います。

 

でも、それについても良く考えて欲しいのです。人をかわいそうって思うのは何か違うと思うんですよね。言い方は悪いけど見下しているから出てくる感情だと思うのです。

 

少なくとも私は誰かからかわいそうって思われたくないです。そのために必死で生きているような気がします。

 

あなたもそうではないですか?

 

これは年齢を重ねても同じです。ぜひ、かわいそうって思いが出て来たら「相手に失礼だ」と自分の間違った考えを訂正してください。

 

2.自分の思いや希望することを言葉にしてみる(アウトプット)

 

自分の気持ちがよくわかってきたら、少しづつでも言葉にしてみてください。今まで考えることも否定していたのですから、どう言葉にしていいのかわからないかもしれません。

だからこそ、気持ちを言葉にして行く作業を「あーでもない、こーでもない」と自問自答しながら繰り返してください。

この作業をしているだけでもセルフカウンセリングの効果があると思います。

 

スッキリしてきた
スッキリしてきた

 

これはうまく喋れることができるとか、論破できるとかそういう問題なのではありません。

 

相手にちゃんと伝えたと自分で思えるかどうかです。

 

つまり「自分が納得できるかどうか」です。

 

いくら自分で考えて伝えたとしても、親は頑として聞く耳を持たないかもしれません。でも、それは相手の意思ですから仕方がありません。

 

あなたの思いは、いくら受け止めてもらえなくてもあなたのものなのです。

 

きっとこのようないっしょくたになってしまった親と自分の気持ちをしっかりと分けることが、今回のあなたのテーマであるのかもしれないですね。これはこの機会にしっかりとやっておくといいですね。

 

「あなたはそう思うかもしれないけど、私は違う」と、感情的にではなく、冷静に話すこと。もしくは手紙に書くこと。

 

これを目標にしましょう。

 

 

3.何度も伝える練習をする(自己表現の練習)

 

気持ちは固まっていたとしても、なかなか言いにくいことを伝えると言うのは難しいですよね。

 

もし、すんなりと言える相手なら・・そんな関係性であったならこんなことで悩むことはなかったのです。

 

今までは、あなたが気持ちを隠し親に合わせて来た。でもそれでは限界がきている。
だから今回は自分の意見を言う初めての機会ですから、親としては今までの自分ペースのやり方に慣れきっているはずです。

 

もしかすると「私が引っ張ってあげないと何もできない子だから」と思っているのかもしれません。

 

その時点でお互いの意思の疎通ができてないことがわかります。それを伝えると言うことは失礼でもなんでもなく、ギャップを埋めるために当たり前のことなのだと思います。

 

これは親との関係だけではなく、たぶん会社でもパートナーにも同じような関わりをしているのだと思います。

 

ここで1つでもうまく修正できたら、ほかの関係性もきっとうまくいくようになると思いますよ。

 

話の始め方としては、具体的な話、例えば「しつこい電話をやめて欲しい」などと始めると、相手も話の全体像がなんとなく理解できて、受け止めやすくなります。

 

やるわ!
やるわ!

4.思いを冷静に伝える

 

さぁ、本番です。できるだけリラックスして練習通りに伝えてみましょう。あとは失敗しようが泣こうが泣かれようが関係ありません。あなたにとって人生の大事なプロセスです。

また、あなたが一歩前進できたことに変わりないのです。

 

5.伝えたらくよくよせずに自分のやりたいことをやる

 

もし、あなたなりに伝えることが出来たのであれば、そのことに悔やんだり元に戻そうと努力するのではなく、今度こそは「自分が幸せになるための努力」をすぐに始めましょう。

 

好きなことやる!
好きなことやる!

 

もしかすると親はあの手この手で今までの関係を続けようとしてくるかもしれませんが、ここで簡単に自分の意思を曲げるようなことをすると、「この手でいける」と思われてしまいます。

 

これは恋愛なども同じで、別れたくない人がいろいろと言ってくるのと同じことです。

ぜひ、せっかくここまで頑張って来たのですから、自分の思いをつらぬいてください。

 

今まで「あなたらしくない」などと反対されて来たことに改めて挑戦したり、自分らしいファッションや振る舞いをしたり、自分が「こういう人が好き」という人と付き合ったら良いではないですか。

 

あなたの人生なのですから。

 

6.その後の付き合い方は対等な関係へ

 

大人の私
大人の私

 

もし気持ちの行き違いがはっきりして一時的に離れたとしても、お互いの信頼があれば元に戻ることは可能です。
また、元に戻ったとしてもその関係性は以前とはまったく違うと思います。

 

お互いに向き合うことができたのですから、その後の付き合い方は対等な関係になると思いますし、あなたも意識して対等でいるように心がけてください。
そうすれば一定の距離感を保ち、そしてお互いを一人の大人として認められるようになってくるでしょう。

 

これが親離れですね。

 

万が一、それで終わりを告げられたなら、それはそれまでの関係性だったということです。

 

あまり先ことにとらわれて不安を募らせるのはやめましょう。あなたが今まで欠けていたことは自分を大切に考えてこなかったことです。そのせいで生きにくさが生まれてきたのです。

 

「子供としてどうあるべきか」などにとらわれて、実はお互いのことなどまったく大事に考えてなかったというようなことが、再び繰り返すことのないように「自分なりの考え」をしっかりと出していくようにしましょう。

 

それで「あんた変わったね」「冷たいわね」などと言われてもいいじゃないですか。自分を偽って愛されたとしても何の意味もありません。

 

この頃にはあなたも相当強くなっているはずですから、親も簡単に巻き込んだり密着するようなことは少なくなっていると思いますよ。

 

これを行きつ戻りつなんども失敗して、繰り返しながらお互いが覚えて行くのです。

 

最後に

 

このようないわゆる「親離れ・子離れ」の作業は、あなたが楽になるだけではなく、親にとっても大事な経験だと思います。

 

最近は家族の人数が減ってきていることからも、親子が密接な関係になりやすく、言い方は悪いですが子供が「ペット化」している気がします。

 

あなたのペットが何十年も自分のもとを離れずにいてくれたら嬉しいですよね?

そんな思いを捨てられないのかもしれません。

 

僕と一緒?
僕と一緒?

 

でも、ペットはペットであなたは人間ですから、改革が必要なんですね。

 

また、今までは年齢や立場的に親が有利だったからこそ、自分の思い通りにやってくることが出来たのでしょう。

だからこそ、あなたが何も言わなければずっとあなたの成長にも、自分の間違いに気づくこともないまま、年老いて死んでいくことになったかもしれません。

 

でも、人って死ぬその瞬間まで成長したい生き者だと思うんです。そうじゃないと生きている意味がないじゃないですか。

 

だから、あなたが「もう無理だ」と相手の限界を勝手に決めることは、「もう終わりですよ」って思っている気がして失礼だと思うのです。

 

どうか、あなたはあなたの気持ちを大事にしてください。嫌だって思ったならその気持ちに間違いはないのです。

また、それが伝わる相手だと・・その能力がある人なのだと信じてあげてください。

それでも伝わらない相手なら、「残念だけど今、気がついてよかった」と思うようにしませんか?

 

自立は自由だけれども、責任がともないます。でも、それ以上に自分に自信が生まれます。

 

勇気はいりますが、あなたのタイミングで試してみてください。
1回では無理かもしれませんが、それこそ何度も挑戦したら良いと思いますよ。

 

では以上で終わります。ありがとうございました。

 

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