あなたは属することに縛られていないか?〜属さない勇気〜

あなたは属することに縛られていないか?〜属さない勇気〜

 

なんで属しているんだろう?
なんで属しているんだろう?

 

ホリエモンの本、衝撃的です。「属さない勇気」

キンドルで売っていて、漫画入りで読みやすく、私は読むのに1時間もかかりませんでした。

 

あなたはどこに属してますか?

グループ、コミュニティー、家族などなど、いまや「属するブーム」もしくは「属してないと孤独、終わり」といった考え方が社会を取り巻いているように感じます。

 

でも、属したら属したでその中のイジメとか好き嫌いなどの悩みが出てきて、それこそ病んでしまって余計に辛くなっている人もたくさんいます。

 

そんな、散々属することに疲れたはずのあなたに、次は「どの会社に行くの?」とか「結婚はいつ?」とまたまた属することを詰め寄られる始末。

 

ホリエモンはそんな属さないと不安な一般人の価値観にグサっと切り込んできたんですね。

 

そもそも私たちは属する必要があるのだろうか?属するメリットは何だろうか?この辺について考えていきたいと思います。

 

属することのメリット

 

ホリエモンは属するメリットなどないと言い切っているけど、もしあるとするならば「それが当たり前」だからではないでしょうか?

 

そもそも当たり前ってなんでしょう?という話になります。この一般論とか価値観などは私も相当古いものだと思っています。

 

  • ちゃんとした仕事につきなさい
  • 好きなことばっかりやっては行けません
  • 上の人の言うことは聞きましょう
  • 道から外れてはいけません

 

このようなことが一般論の例ですよね?

 

これって、あんまり深い意味はなさそうだし、むしろ言っている人がメリットがあるから言い聞かせているのではないかと思いませんか?

 

そう、あなたのためではなく相手のための価値観のようです。

 

100歩譲って、人間はエゴのようなものは当然あります。だから、言いやすい人にちょっと勝手だと思える期待をしてしまう気持ちもなんとなくわかります。

 

でも、それを聞いていたらいいのでしょうか?ダレトクって話ですよね。

 

もし、あなたにメリットがあるとするなら「相手からよくやったね」と褒められることぐらいではないでしょうか?

 

ホリエモンによると、このように褒められたい人は、「褒められたがりくん」と言っているそうです。

 

「褒められたがりくん」は、親や教師から褒められることを目標にして生きてきた。だから、大人になってもその「褒められたい願望」が止められずに、最終的には自分一人でやってしまおう(褒められるために)として、周囲に迷惑をかけてしまうそうです。

 

と言う私も相当な「褒められたがりくん」だったので、その気持ちはわかります。

 

でも、「褒められたい願望」があるうちは何をやっても必ずと言っていいほどうまくいかないと言い切れます。

 

自分のエゴ(欲望)のために仕事したり友達を作ったりするんだから、仕方ないですね。

 

つまり、属するメリットは

 

  • それが当たり前だから
  • 属することで褒められるから

 

ということになります。

 

「それが当たり前」という価値観から脱出するには?

 

先ほどから出てくる「それが当たり前」という価値観って、なんか気持ち悪いですよね。

 

私たちは「それが当たり前」という呪文によって、思考停止となって同じ方向へ歩かされているのかもしれません。

 

こんな呪文、いらないですよね?

 

では、どうしたら良いのでしょうか。もちろん、あなたの価値観を変えて行く必要があります。変えて行くというよりも、自分の価値観を取り戻すということですね。

 

つまり、自分の価値観を取り戻すにはどうしたら良いか?について考えて見たいと思います。

 

ホリエモンは「属さない勇気」でこのように書いています(P88)。

 

知見を得る相手として「親」は信用に足らない

・・・・・・

自分の好きなことをやる覚悟があればいいのだ。協調性なんか無視して、やりたいことを好きなようにやって行く。

それだけで十分だ。

親は、決して子を裏切らない。一生、わが子を助けてくれる存在という価値観も同様だ。私の解釈では、親ほど信用ならない人種はいない。

古い価値観や常識で頭が固まっていて、間違った情報に振り回されている。特に田舎に暮らすITリテラシーの低い親は最悪だ。主な情報源はテレビ。新聞に書いてあることが全部、真実だと思い込んでいる。

大企業に就職しろだの結婚しろだのと、短絡的にまくし立ててくる。彼らの頭で考える指摘や判断は、害悪になることが少なくない。

親子の情愛まで否定するつもりはない。

しかし、実の親は、何かの知見を得る相手として、信用するに足るものではないと断言できる。

対処法は一つ。なるべく距離を置くこと。私は今までは滅多に親とは連絡を取らなくなった。それで困ったことは一度もない。親は、家族として愛おしくはあるけれど、全面的に心を許せる相手ではない。親子だからと甘い顔をしていると、きっと面倒なことになる。

親子の情愛は、信用を保証できるものではない。親とは、距離感を保って暮らす。それが親子の程よい助け合いを維持する秘訣ではないだろうか。  「属さない勇気」より

 

目から鱗のようなスパッとした意見でスカッとします。

 

私たちが「それが当たり前」という価値観を教わったのは親か先生だと思うんですね。その教えた方に問題があるから、その価値観は必要ないですよということなんだと思います。

 

まさに親の言っていることだから「合っている」「間違ってないはず」という考えこそが、先ほどの「それが当たり前だから」という思考停止の始まりのような気がします。

 

もちろん親によっては人徳者もいるだろうし、逆にモラハラなどを繰り返す親も多くいます。

 

そこをこちらで判断をして、付き合って行くのが賢い方法だと思います。

つまり、「〜だから〜なはずだ」という方程式を使わないほうが良いのだと思います。

 

属さない!バイバイ
属さない!バイバイ

 

また、訳も分からない「属する」という目的のために自分を犠牲にしてはダメだと思います。

 

何が大切って、属するとか当たり前の価値観なんかより、まず「自分」だと思います。病気にまでなっても「属することをやめない」方は本当にちゃんと考えた方がいいと思います。

 

それが「責任を持って生きる」ということにつながると思います。

 

あなたが何となく疑問に感じていたことは、決して間違っていなかった。つまり、属することを目標にしなくていいということです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

●おすすめ記事

優しいと利用される?優しさの目的が原因かも!

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村