パワハラ・モラハラへの具体的な対処法

パワハラ・モラハラへの具体的な対処法
 
あなたをなんとかコントロールしようとする人が、高圧的に何かをするように言ってきたとき、どうすればあなたは揉めずにコントロールされずなくて済むでしょうか?
 
今回は具体的な応答例を9個用意しました。
 
最終的に誰かに「させられる」状況になるのではなく、自分が「したい」という状況に持っていければOKです。
 
 
結果的に誰かの言うなりにならないことが一番大事です。
そのための方法や応答ははっきり言ってなんでもいいのです。
 
これは一時的な対人関係のことではなく、生き方の問題です。
それくらい大事なことです。
 
そのための応答例を今からご紹介します。
 
 

1.「あなたのせいで傷ついたわ!」と言われたら

 
「あなたが傷ついたのは気の毒ですが・・・」と答えましょう。
 
被害者のようなふりをして、あなたを巻き込もうとしているので、相手にコントロールされずに冷静でいることが大事です。
あなたが相手の傷を治す必要はないのです。自分の傷は自分で作ったもので、自分で治すのものです。
 
 

2.「あなたにはがっかりした!」と言われたら

 

「がっかりさせて申し訳ないのですが・・・」と答えましょう。
 
相手のがっかりしたという感情は否定せず、でも相手の感情は相手の感情であるという距離感を保つことが大事。
あなたが相手の機嫌を取る必要はないのです。自分の機嫌は自分で取るものです。
 
 

3.「早く解決しましょう!今すぐに!!」と言われたら

 

「これについては、あなたが冷静になってから話しましょう」と答えましょう。
 
相手のコントロールに巻き込まれてはいけません。もちろん早く解決するかしないかについてもこれに含まれます。
これを受け止めていると全てをコントロールできると勘違いしまいます。
あなたは冷静ではない、ということをうっすらと伝える言葉で冷静に対応しましょう。
 
 

4.「すぐに答えをちょうだい!」と言われたら

 

「それについてはもう少し考えさせてください」と答えましょう。
 
これも相手のコントロールに巻き込まれないようにしましょう。すぐに答えを出す必要はありません。自分のタイミングを優先させましょう。
 
 

5.「いいえ、賛成できないわ!』と言われたら

 

「あなたが賛成してくれないのは残念ですが・・・」と答えましょう。
 
賛成するかしないかは相手の勝手です。でも、賛成できないからといってあなたの意見を変える必要はありません。
すぐに理解できるかわかりませんが、何度も繰り返すことで伝わるでしょう。
 
 

6.「お前の考えはおかしいぞ!そうだろ?」と言われたら

 

「あなたがどういう意見を持とうと、それはあなたの自由です」と答えましょう。
 
相手の意見は自由であると同時に、あなたの意見も自由であることを主張するのです。
これは思っているだけでなく、言葉で表明することが大切です。感情的にならずに冷静に言いましょう。
 
 

7.「私の考えを守りなさい!」と言われたら

 

「それはおもしろい意見ですね」と答えましょう。
 
相手にコントロールされないために、のらりくらりと意見を交わす1つの方法です。
 
 

8.「一般的には、こうすべきだ!」と言われたら

 

「なるほど〜」と答えましょう。
 
「なるほど〜」は、「こうすべきよ!」と言う相手の意思を受け止めただけで、あなたがそれをすべきかどうかは別の話です。
これも相手にコントロールされないために、のらりくらりと意見を交わす1つの方法です。
相手を拒否したり、批判する言葉を使ってはいけません。なぜなら、結果的に気分を害することで巻き込まれてしまうからです。
 
 

9.「私の意見は間違ってないわ!」と言われたら

 

「ああ、そうなの」と答えましょう。
 
あなたはあなた。私は私。を理解してもらうにはいかにあっさりと相手の投げたボールを避けるかです。
今まではしっかりと受け止めていたかもしれませんが、相手によって受け止めるか受け止めないかをこれからはあなたの判断で選ぶようにしましょう。
 
 

まとめ

 

以上です。やれそうなものはありましたか?
 
あなたは今まで真正面から受け止めて傷ついたり、誰が相手でも真面目に答えていませんでしたか?
 
全てに共通してましたが、適当にやり過ごすことが一番大事なのです。
 
でも、人によっては自分に従わせるという優越感が欲しくて強制する人もいるのです。
そのような人の要望に応えていては、奴隷のような立場になってしまいます。
 
対応法のポイントはのらりくらりです。
 
のらりくらりというのは、態度はふらふらとしながらも最終的には必ず自分の思った方にたどり着くことです。
 
その方法がいくら逃げ腰でも中途半端な対応でも構わないということなんです。
 
悩んでいる人の多くが、しっかりと態度を示さないと・・などと思って、対決をしようとしたり自分に必要以上のプレッシャーをかけて自滅してしまう場合が多いですが、私はそこまで真面目になる必要はないと思っています。
 
なぜなら、それを言ったところで相手には通じません。
 
それよりも、どうすれば相手のコントロールからうまく逃れられるかを自分なりに模索すること、そして相手のパワハラやモラハラが二人以外の他人の目に止まるかが大事です。これが事実として証人を作っておくことが大事なのです。
また、やられたことを日時とともにメモしておくのも今後の対応に必要になります。
 
たまに動画に録画している方がいますが、不特定多数の人に公表するのは逆パワハラとも思えるので良いとは思えませんが、必要なときのために録音や録画するのも自分を守ることになるかもしれません。
 
例えがいいかわかりませんが、最前線で戦う兵士にはならないほうがいいですよということです。
 
つまり、相手を変えない、そして自分も変えない。
よくやってしまうのは、コントロールしないようにと相手を説得して、相手を変えようとすることです。
これは逆にコントロールしようとしていることに気付きましょう。
 
のらりくらりと拒否するには、先ほどの応答例を使いながら、相手の感情に巻き込まれないように冷静になること。
最終的にコントロールされずに終結することが大事。この繰り返しを何度も繰り返すことで、相手はあなたをコントロールしようとするのをいずれ諦めるでしょう。
 
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