自己肯定のためのアファメーションの作り方

自己肯定のためのアファメーションの作り方

今日は、自分用のアファメーションの作り方をお伝えします。

アファメーションというのは?

アファメーションというのは、自分が肯定的になって、前進できるようにするための言葉です。

私はアファメーションのことを、ゴールの旗のように思っています。

例えば、どこかに旅に出たときに何も予定を決めていない旅を、楽しいという人がいます。
それはそれで羨ましいのですが、実際に旅に出てみると、何もすることがなくて困ることがあります。

だからこそ、行く前から名所やその地のご馳走などを調べておいて、ある程度予定を決めておいた方が、迷うことなく、時間も効率的に使えます。

このアファメーションも同じで、ただただ「ポジティブになりたい」というような抽象的な目標よりも、ポジティブになるためにまずは何をしよう。と決めておくことで、すぐにやることを見つけられます。
だから途中で迷ったり、悩んだりする無駄を省くことができると思います。

 

 

アファメーションで最も大事なこと

 

では、あなたのアファメーションを作りましょう。

大事なのは、あなたはこの人生で、何が大事で何を優先してやって行くかを決めることです。

何が大事かというのは、信念のことです。

人によっては、愛に囲まれる生活かもしれないし、恵まれない人を助けるとか、知恵を授けてあげたいなど、様々な信念を持っていると思います。

これこそが生きるモチベーションになります。今が最悪でも信念があれば、生きる燃料になります。

そして、その信念は1つだけでなく、何個か出てくると思います。

その信念の優先順位を決めることも大事です。

この優先順位のことは、「意志の強さ」という動画で詳しく説明しているので、こちらもご覧ください。

 

では、具体的にアファメーションを作りましょう。

 

アファメーションの11個のルール

アファメーションは、これからお伝えする、11個のルールを守って作るようにしましょう。

まずは、1つ目のルール

 

(1)主語を自分にする

「私は」とか「私たち」という主語を使って、書きはじめるようにしましょう。
そして内容も自分がどうしたいか、という個人的な内容にしましょう。

くれぐれも「あの人にああなってほしい」とか「あの人さえ変われば」という、たにん任せの言葉ではいけません。このアファメーションは、誰のものでもなく、あなたのものです。

(2)肯定的に書く

「あの人みたいになりたくない」とか「これは絶対にしたくない」などの、否定で書いてはいけません。
このような発言を繰り返すと、普段の言葉も自然と否定的な言葉が多くなります。

「でも」とか「だって」を使う人は、決して自分の夢を達成することはできません。

「こうなりたい」「こうしてみたい」という肯定的な言葉だけを使いましょう。

 

(3)現在進行形で書く

今まさにその途中である。成し遂げているプロセスだ、というような現在進行形で書きましょう。

今、何もしてないなら、書いた瞬間にそのことを始めましょう。

 

(4)達成しているという内容に

「私はなになにが欲しい」などの表現は、自分は今それを持っていないことを、強く自分に印象付けてしまいます。

だから、すでに持っている、とか、私はこういった人間だ。と「すでになっている程」で書いてください。

(5)比較はしてはいけない

他人と比較するという悪循環から抜けることも、自分を向上させるためには、とても重要です。

だから、誰かよりも上手くなりたいとか、誰かよりもお金を持ちたいと考えるのではなく、「自分」のゴールに向けてどうしたいかという原点に戻ってください。

(6)行動をあらわす言葉を使う

まるで自分がそのゴールに向かって、すでに行動している様子をあらわすかのように、ゲームでの主人公を見るかのように、「なにをしているのか」を書いてください。

これは、思うよりも行動が大事だという気づきになります。

(7)感情をあらわす言葉を使う

あなたがゴールを達成しそうな時、どんな気持ちになるでしょうか?
それをイメージして、その気持ちを言葉にしてください。より鮮明であればあるほど、アファメーションの完成度は高まります。

(8)書いていることの精度を高める

「幸せになりたい」とか「不幸にはなりたくない」などの あいまいな言葉を並べても、私たちの行動には結びつきません。
なるべく、具体的な行動や言葉で自分を後押しするようにしましょう。

例えば、上司などから指示される時、より具体的であればあるほど、より早く行動を起こせますよね。
その指示を自分に対して自分で行うとイメージしてみてください。

(9)バランスをとる

目標を決めると、ただそれだけを達成したら良いと思うかもしれませんが、私たちのゴールは様々な目標や人間がいり混じったものです。

家庭や、キャリア、社会性、精神性や健康など、自分にとっての幸せの目標に、バランスが取れているか再チェックしてみましょう。

(10)当たり前だと思えるほどにリアルなものにする

あなたの書いたアファメーションは、ただの夢ではなく人生のプランだと現実的に思えるほど、リアルなものにしていきましょう。

(11)秘密にする

ここが一番大事なところです。
私たちは、何かに悩んだり夢を持ったりすると、大事な人に言いたくなります。
でも、多くの場合、身近な人は本当のあなたを知らずに、過去のあなたの目に見える実績からでしかアドバイスをしません。

ですから、くれぐれもあなたのアファメーションがうまく回り出して実際にだれかが聞いてくるくらいまで、現実的になってからでないと、言わない方がいいと思います。

私たちは、多くの夢を、身近な人から諦めさせられている現実に、気づく必要があります。

そして、夢を現実にしている多くの人は、周囲に意見を聞くような従順な人ではないです。

以上の11個のルールを守りながら、あなたなりのアファメーションを作ってみてください。

 

あなたのアファメーションをどうやって生かして行くか?

では、あなたのアファメーションをどうやって生かして行くか?ですが

よく、瞑想などは寝る前と起きたときにすると良いと言いますが、あなたの書いたアファメーションも、同じように、寝る前と起きたときに声に出して読んでみてください。

このような作業を毎日、毎回20分くらいかけてやっている成功者も実際にいます。

こうして、自然に任せていると自信がなくなったり、自己否定しがちな人間の習性に対して、毎日2回トレーニングして自己イメージを上げるという感じです。

これを続ける人と、全くしない人との差は、今後大きく別れて行くことになるでしょう。

では、これからあなたも紙に書くなり、携帯のメモに入力するなりして、あなたのアファメーションを作ってみてください。

以上で、自己肯定のためのアファメーションの作り方を終わります。

ありがとうございました。